ブロックチェーンへの取り組み

エーペックは、主たる事業であるエネルギー事業とブロックチェーンの親和性を確認するための実証実験に参画しております。

ブロックチェーンへの取り組み

シンワアートオークション株式会社(JASDAQ 上場、証券コード「2437」、本社:東京都中央区、代表取締役社長:倉田 陽一郎、以下、「シンワアートオークション」)及びその子会社であるエーペック株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:倉田 陽一郎、以下、「エーペック」)ならびに株式会社カイカ(JASDAQ 上場、証券コード「2315」、本社:東京都目黒区、代表取締役社長:牛 雨、以下、「CAICA」)は、ブロックチェーンの実証実験を共同で開始いたします。

シンワアートオークションは、 国内最大級の美術品オークション会社であり、日本の近代美術を中心として、近代陶芸やワイン、ブランド雑貨、時計、宝飾品などを手掛けております。また、日本美術の分野において、2,000 万円以上の高額落札作品における市場シェアでは、業界トップの約51%を占めております。同社は2014 年5月期より新中期経営計画 (5ヶ年)をスタートさせるとともに、 第2の創業期と位置付け、美術品プラットフォーム拡大構想(当社がマーケットメイク機能を果たすことでオークション市場の活性化及び回復を目指すもの)によるオークション事業の拡大に注力しております。また、同社の子会社であるエーペックは、富裕層及び法人向けに、200 基以上の50kW 未満の低圧型太陽光発電施設の開発・販売実績とメガソーラーを含めた高圧型太陽光発電施設の開発実績があります。発電施設の所在地は全国各地に及び、特に喜界島(鹿児島県大島郡)における全ての太陽光発電施設の開発はエーペックが行っています。

一方、CAICAは、40 年以上にわたり金融業を中心に製造・公共・流通等のシステム開発をおこなっております。現在、フィンテック関連ビジネスを戦略的注力領域に掲げ、特に重要な要因としてブロックチェーン技術※に注目し、様々な取り組みをおこなっております。
CAICAは、多くの金融機関向けのシステム開発実績を活かし預金口座管理におけるブロックチェーンの実証実験を完了しております。お客様のブロックチェーン実証実験の計画作成、システム構築及び実施支援を受託し、着実に積み上げております。企業がブロックチェーンを自社ビジネスに活用する際にお客様の視点でサポートすることをCAICAの使命として、積極的に実証実験のサポートに注力しております。

今回の実証実験は、シンワアートオークションが行っているオークション事業における美術品所有権管理及びエスクロー業務について、ブロックチェーン技術の適用性を確認するためのものです。シンワアートオークションはこの実証実験を皮切りにエスクロー業務のプラットフォーム化を目指します。また、子会社であるエーペックは、主たる事業であるエネルギー事業とブロックチェーンの親和性を確認するためにこの実証実験に参画いたします。
ブロックチェーンは、所有権管理及び取引の自動化といったプロセスに適している可能性があり、金融分野のみならず、各種規制や利用者保護といった考慮が必要とされる不動産・流通・製造といった非金融分野においてもより自由度の高い応用の検討や試行が可能であります。ブロックチェーンの適用範囲は極めて広く、その利活用については無限の可能性があります。
今回の協業によって、シンワアートオークションは、エスクロー業務プラットフォーム化の可能性を検証することができ、エーペックはこの実証実験からブロックチェーンの特性を理解し、自社のエネルギー事業における活用方法の検討ができます。
CAICAにおいてはブロックチェーン技術のノウハウ及びスキルの向上が望め、三社にとって有意義な協業となります。

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