当グループで取組んでおりますNFT事業においてShinwa ARTEX株式会社は販売の一役を担っております。

当社が運営しておりますECサイト【Arté-X】にて販売しております。

NFTの生成・販売事業を開始する背景:

Shinwa Wise Holdingsグループは、過去30年以上にわたり公開の場で競りを行うオークションを開催し、数多くのアートコレクターの皆様にアート作品の換金と販売の業務に邁進してまいりました。そして、近年、21世紀に入り、アートのコピー技術の発達には目を見張るものがあり、現在、プロのアート取引業者も被害に会うほど、フェイクと言われる偽物のアート作品や、偽物の版画が出回る状況に直面しております。

そして、2021年2月8日のNHKの報道では、「戦後を代表する日本画家、平山郁夫などの作品をもとにした偽物の版画が、数年前から百貨店などで流通していたとみられることが関係者への取材で分かりました。画商でつくる組合の調査に対し、大阪の画商が販売したことを認めているということで、警視庁は著作権法違反の疑いで捜査しています。

偽物の版画が流通していたのは、日本画家の平山郁夫や東山魁夷、それに片岡球子の作品です。

版画を扱う画商でつくる「日本現代版画商協同組合」などによりますと、原画をもとに職人が制作する版画は通常、画家本人や遺族の許可を得たうえで数を制限して販売していますが、去年の春ごろ、特定の版画が百貨店などで多く流通していることに組合員が気付いて調査したところ、色合いなどがわずかに異なる偽物が含まれていたことが分かったということです。

さらに、流通ルートを調べた結果、大阪市で画廊を営む50代の画商が関わっていることが分かり、組合の調査に対し、数年前から販売していたことを認めたということです。

偽物の版画は、確認できただけで10作品あるということで、組合は去年12月、この画商を除名処分にしました。

また、捜査関係者によりますと、偽物の版画は奈良県にある工房で制作していた疑いがあるということです。

警視庁は去年12月に著作権法違反の疑いで関係先を捜索し、複数の版画を押収したということで、今後、鑑定を進めるとともに流通ルートなどを調べることにしています。

と記事は続きます。実際にインターネットオークションのサイトには、様々なアート作品や版画作品が出品されていますが、それらの商品が、本物であるか偽物であるかネット上では見分けがつかないものがあるのが現状です。版画作品と言いながら、カラーコピーで作られた偽物を本物の版画として販売されているケースもあります。

そのような環境下において、世界では、2008年のサトシナカモトと名乗る人の論文からビットコインのプロトコルが提唱され、世界に新たに自律分散化された社会を目指す暗号資産を支えるブロックチェーンの技術がこの世に出ることになりました。

サトシ・ナカモトが提唱したビットコインコアと呼ばれるプロトコルが世に出てから12年経ち、暗号資産市場は100兆円を超える時価総額を持つ市場に成長しながら、自律分散化社会へのインフラ構築を着々と進めてきています。

そのような環境下で、アート作品は本来コピーできない代替不可能資産であるにも関わらず、価値が高額なために、偽物やコピー商品が横行し、代替不可能ではなくなって来ている状況になってきています。この状況を打破するためにアート作品を改竄できないブロックチェーンに登録すると同時に、アート作品そのものを代替不可能なトークンに組み込んでいく試みがブロックチェーンの技術革新の中で展開されて来ています。

NFT(Non Fungible Token)とは:

NFTとは、Non Fungible Tokenの略で、日本語では非代替可能性トークンと言い、ブロックチェーン上に生成される非代替性トークンのことを指します。 NFTを手作りの骨董品やアート作品などに紐付けることにより、権利の所在を明確化することも可能だと言われ、当社グループでは、株式会社レジストアート2018年から事業提携をして取り組んでいます。また、アートの登録事業の開発にNFTを利用したサービスで最も有名なのはクリプトキティーズ(CryptoKitties)がありますが、ヴァーチャル上に作成した猫をブロックチェーンに登録することで、その猫の画像は唯一無二のものとなり、画像がコピーされても、トークンに登録された自分の描いた猫の画像はあくまで世界で一つのものとして扱われ、そのトークンを売買することが可能です。この度、当社グループは、数ある版画商品の情報をNFTに取り込むことにより、その情報を唯一無二のものとして、そのアート作品と共に販売します。結果として当社グループが取り扱ったNFTとアート作品は、当社グループによりその真性を判断することが可能となります。

(シンワアートNFTの技術要件)

シンワアートNFTは、ERC721に基づく、自社製のコントラクトにより生成されます。

また、情報の一部はIPFSにより保存され、詳細情報は、シンワアートブロックチェーンによって管理されます。

(シンワアートブロックチェーンの技術要件)

シンワアートブロックチェーンは、暗号資産「Horizen(ホライゼン)」をメインネットに、そのサイドチェーンZendoo(現在はベータ版)により構築されたブロックチェーンです。ホライゼンは、もともとは「ZenCash(ゼンキャッシュ)」という名称で公開されていた暗号資産です。ホライゼンは「Zen Blockchain Foundation」という非営利団体によって資金が管理されており、ブロックチェーン技術を使ったプライベート通信を可能にしているのが特徴です。ホライゼンのネットワークは全世界で40,0000以上ともいわれる膨大な数のノードによって支えられているプラットフォームです。これは最も有名な暗号資産と言われるビットコインやイーサリアムよりも多く、それだけ安定したトランザクションを維持し続けているプラットフォームです。またゼロ知識証明やzk-SNARKSと言われる最先端のプライバシー技術を用いて、利用者のプライバシーを保護することにも力を注いでいる暗号資産です。

当社グループでは、これからのホライゼンの有用性を生かし、改竄できないアート情報の管理を実施する予定です。

アート作品を元にしたNFTを生成する目的:

実物資産をブロックチェーンで登録することにより、NFTにより当社が販売した痕跡を残すことによって、非代替資産であるアート作品の偽物をできる限り排除することによって、価値の向上を図ることを目的とします。NFTはブロックチェーン上に生成されているため、偽物を作ることができませんが、実物資産であるアートは、限りなく本物に近い偽物を作ることが可能です。偽物を限りなく排除するために実物資産をブロックチェーンとリンクさせることによって、偽物が製造される可能性を大幅に低下させることが可能になります。(しかしながら、実物資産であるアートを、ブロックチェーンに紐付けて管理したとしても、100%代替不可能になるわけではありません。Shinwa Wise Holdings グループはこのプロジェクトを通じて、資産となるには更なる技術的な革新を推進して100%代替不可能な実物資産としてのアート作品の管理を目指します。)

技術の更新:

当社グループでは、自社内のロードマップのもとで、随時技術の更新を実施してまいります。

 

シンワ資産形成アート投資サロンお申し込み

現代アートとビジネスを題材にアートの知識をチャージすると同時に資産形成となる投資のためのアートのご提案をいたします。

お問い合わせは以下のアドレスにお願い致します。
info@shinwa-investart.com